田舎でパチンコしか娯楽がない。となりには銀行ATMがあり

10年程前の話になります。私が大学を卒業し就職してまだ間もない頃でした。

就職先は実家から離れていましたので、私は職場の近くのアパートに引っ越しをしたのですが、周りにお店も少ない結構な田舎でした。

田舎なので休日に遊ぼうと思っても、ろくにお店もないのですぐ飽きてしまいます。

そこでつい通い始めてしまったのがパチンコ店でした。

休日になるたびにパチンコに通う私、田舎の少ないパチンコ店ですし、休日ですし、今から考えれば勝てる要素など少ないわけで、私はどんどん月の給料を溶かしていきました。


最初は手持ちの財布に入ってるお金だけで遊ぶようにしていたのですが、そんなものはすぐ無くなってしまいます。

10年前の話ですので今はどうなっているのか分かりませんが、その当時パチンコ店に銀行ATMが設置されていたんですよね。これは本当に罠でした。

私はそのATMから銀行口座のお金を下ろしパチンコ三昧。

そしてついに銀行口座のお金もなくなりホントの無一文になり、そこでやっと田舎のパチンコ店の恐ろしさに気付きました。

そこからはパチンコ店には行かず、遠くの町にあるゲームセンターのパチンコを打ちに行くようになりました。

遠いのでガソリン代はかかりましたが、結果的にパチンコよりお金の浪費も少なくそれ以来銀行口座のお金を使い込んでしまうなんてことは無くなりました。

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